マーチン(martin)D28 の特徴とは

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マーチン(martin)D28 についての解説

ギターの種類や特徴に関するコーナーです。ギターメーカー・ブランド別、そして種類別にページを設けてありますのでご利用下さい。youtubeなどで実際に音を聴きながら、また解説を聴きながら(ほとんど英語ですがw)訪問者様自身が望む演奏スタイルや音色を追求してゆくための有用情報となれば幸いです。
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マーチン(martin)D28 アコースティックギター


どういうわけか、アコースティックギターファンの間では”ギブソン派”と”マーチン派”に分かれる。また、名称でいうと”ギブソンJ-45”か”マーチンD-28”といったような好みがある。同じマーチンでもD-45も人気が高い。そのクォリティーの高さを考えると、この価格は伊達じゃない。一流ブランドのギターを持つということは上達にもつながってゆきます。一生ものですから。

極端な表現だが、骨太な感じのギブソンに対し、繊細な感じのマーチンというイメージが何となくする。逆に音色のボリュームはギブソンの方が重厚感があり、マーチンはテクニシャン向きという感じもします。

両方を使い分ければいいのだが、迷うところですね。このギターはエリック・クラプトンが使用していることで有名。そういったことからも、ギタリストにとってはひとつのスタンダードでもあります。

今回ご紹介する動画は、私自身が所有するOMJM(ジョンメイヤーシグネチャーモデル)です。ドレッドノートタップ(D-28などに代表される)ほど、ダイナミックな音は出ませんが、マーチン独特のブレーシングから出力さえる音質は感じられるかと思います。

繊細さの中に見えるものは・・・
MARTIN D-28



参考動画(※動画投稿サイトからのものですので、削除もしくは再生されない可能性があります。また、その動作を保障するものではありませんのでご了承ください)



有名楽器店や直営店などで見ることもできますし、大抵の場合は試し弾きできます。その綺麗でいて、繊細な音色・弾き方によって表情が変わるところなどを吟味してみてください。必ず惚れます♪マーティン(マーチン)のギターをネットで検索してみる

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