オープンチューニングの方法・仕方(G open tuning) |
|||||||
オープンチューニングの方法・仕方 |
|||||||
トップページ>エッセイ・音楽談義>オープンチューニングの方法・仕方(G open tuning) | |||||||
◆オープンチューニングの方法・仕方(G open tuning)◆ ギターのチューニングにも様々な方法があります。まず私たちが学ぶのはナチュラルチューニングと呼ばれるものですよね。 E A D G B E つまり、”ミ・ラ・レ・ソ・シ・ミ”のチューニング方法です。その際は、音叉(おんさ:チューニングフォーク)を使ったり、チューニングメーター/チューナーを使ってチューニングを行ったりするものです。目安となるものがあるので大変便利なのですが、では次にオープンチューングに変えたい時はどうすればよいのか?それを解説していきます。 まず、オープンチューニングでも使用頻度が高い”Gオープン”についての解説です。 復習として、ナチュラルチューニング(上段)とGオープンチューニング(下段)を見てください。 ▼(音階は)左側6弦→1弦右側の順で表記。
ご覧のように、これらの表でわかるのは6弦、5弦、1弦を1音ずつ下げる必要があることがわかります。そこで、ギター内にもともとある音でチューニングします(この場合はできます)。 1.4弦のレの音を使って6弦を1音(レまで)下げます。 2.3弦のソの音を使って5弦を1音(ソまで)下げます。 3.4弦のレの音を使って1弦を1音(レまで)下げます。 以上でGオープンチューニングの完成です。動画を見ることで更にわかりやすくなりますので、こちらのテキストと合わせてご覧下さい。 ▼動画によるわかりやすい実演解説。 (※4分ほどでご覧になれます。この流れを聴いておけば理解しやすいですヨ) YOUTUBEでご覧になりたい方は、こちらのページからどうぞ(新しいウィンドウで開きます)。 |
カスタム検索
|
||||||
Copyright(C)ギターのノウハウ教えちゃお!初心者講座All Rights Resereved | |||||||