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◆ギターマガジンを参考にしよう!◆
ギターマガジンを参考にする…これは特定の雑誌というわけではありません、”例えとしてギターマガジン(関連誌)を参考にしてゆこう”というもので、練習を継続してゆく上で大切な”楽しさ”を重要視した意味での推奨です。
とかく、基本が大事とばかりに教科書通りの練習になってしまうとギターを弾くということに飽きが生じてしまうものです。それでは長続きも難しい…
そういうことを軽減してゆく上でもこういった雑誌で情報を得たり楽しみを得るということがかなり重要になってきます。大切なのは”音を楽しむ♪”です。 |
◆ギターの知識を学べる、覚える◆
中々手に入らないような楽曲の譜面やタブ譜(詳しく演奏内容を記した譜面のこと)が掲載されていることが多く、価格から考えるとかなりお得な情報がぎっしり詰まっています。しかもCDやDVD付きのものが大変多くなってきていますので、以前に比べたら習熟度のペースが断然早くなってきています。
『半年前に始めたばかりだったのに…あっという間に何曲も難しい曲が弾けるようになった』という人が多いのも、こういった雑誌・動画教材を最大限に活用した成果とも言えます。
こういった雑誌は中級者や上級者の方も注目をして継続購読しているケースも少なくありませんので、専門用語などもこういった雑誌で覚えるという方法もあります。ギター用語に関しては『演奏しながら覚える』のが一番良いですし、身について来ます。用語を身につけることで、その更に上へのステップへの習熟度が早くなります。もうここまできたら上級者へはすぐになれます。
いわゆる理論ばかりを詰め合わせた本も出回っていますが、単調になってきてしまうという意味も含めて楽しみも減ってしまうので、そういう専門誌よりもアーティスト情報を含んだギター関連マガジンをオススメします。
手元に置いておく専門誌(本)はコード表を主軸とした本一冊だけで充分かも知れませんが、こういった情報系(音楽情報マガジン系)のものが重宝されるのは、色んな楽曲を弾くことによって技術に幅が広がり、上達への近道となるからかも知れません。また、エフェクターやアンプなどの機材を知るということにおいても、雑誌がきっかけになることが多いです。
楽譜、スコア、音楽専門書なんでも揃う(アマゾン)
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◆好きなミュージシャンの傾向も◆
継続して購読してゆくと、好きなミュージシャンの楽曲の傾向(コード進行や使用機材など)がわかってきますので、コピーなどを中心にやっていく人にとっては”どんなコードを覚えていったらいいのか”が分かってきます。
ミュージシャンによって”使用コード”というのはそれほど大きく変化がありませんから、その使用コードで弾くことに慣れてみるとCDを流しながら練習するというご紹介した練習方法で上達が早くなるかも知れません。
多種・多ジャンルを覚えたい方は、逆に様々なアーティストの曲を弾くことで演奏の幅が広がってきますね。 |
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