ギターの音・音階の構造と仕組み

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≪ギターの音・音階の構造と仕組み≫

「キーボードやピアノは同じ音の連続になっているけど、ギターはどのような音の構造になっているんだろう?」このように思っている、感じている方もいらっしゃるかと思います。まさに、鍵盤楽器のように黒い鍵盤など印になるものがない(ギターの場合はポジションマークが目安)ので、わかりづらいと思うのも自然な気持ちですよね。

これもまた、ある法則をしると・・・

簡単です!

ということで、解説へ移っていきます(笑



≪ギターの鍵盤も同じ≫

実感的な内容は動画をご覧頂くとわかりやすいのですが、こちらでは視覚的にご理解頂けるように解説していきます。

まず、下の画像をご覧下さい。

ギターの音の構造・仕組み解説 白い鍵盤、
黒い鍵盤、

それぞれを合わせて12個ありますが、

ギターに置き換えて

1つの鍵盤=1フレットと考えると簡単!
≪上記の画像にヒントあり≫

若干解説が重複しますが、上の画像はドからド(1オクターブ移動するのに)まで白い鍵盤を7つ、黒い鍵盤を5つ、合計12の音を経過(通過)しますよね。

この12という単位がのが一つのキーワードになってきます。


≪12フレットまでの音の並びの繰り返し≫

ギターも同じで、開放弦〜11フレットまでの音の並びと、12フレット〜の音の並びはまったく同じです。このように考えると「音の並びをすべて覚えなくてはならない」という気持ちからは開放されますよね。

そうです、ギターの音階も12フレットで一巡するのです。

では、これも図解でご覧ください。

ギターの音の構造・仕組み

≪開放弦の音=12フレットの音≫

上のサブタイトルと図解にあるように、このように捉えれば、さらにわかりやすく感じると思います。12フレットで一巡・・・高いポジション(高い音)の部分はその繰り返しの並びになっていることがここでもご理解いただけたと思います。


動画内のギターでも実感・確認してみましょう。


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