スティーヴィー・レイ・ヴォーンの名アルバム・名演奏・名盤・名曲

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SRVモデルとテキサスブルースサウンド

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《スティーヴィー・レイ・ヴォーンの名盤》


スティーヴィー・レイ・ヴォーン(”Stevie Ray Vaughan”ボーンと表記する場合も)のブルースギターは、”テキサスブルース”と言われるほど、オリジナリティー溢れるサウンドで、他のブルースマン(プレイヤー)とは一線を画す感があるほどだった。

また、兄のジミー・ヴォーンもミュージシャンであることからも、『ヴォーン・ブラザーズ』とも言われている。(実際にアルバムもリリースされている)

大手楽器店にいくと、彼のシグネイチャーモデルをよく見かける(フェンダー・ストラトキャスター)。
彼の名前の頭文字をとって”SRVモデル”と呼ばれている。
≫スティーヴィー・レイ・ヴォーン(SRV)モデルギター詳細へ

現在でも彼の曲のカバーを好んで演奏するアマチュアも多く、そのくらい影響力が強いアーティストだった。
アンプもフェンダー社のものを使用することが多く、エフェクターはIbanezやVoxのものを使用していたとされる(ワウペダル等含む)ヴォーンの骨太サウンドからも感じられるように”弦は太めのものを使用していた”という説は有名だ。

イン・ステップ イン・ステップ
グラミー賞を獲得した作品(ベスト・コンテンポラリー・ブルース・レコーディング賞)
彼の特徴でもあるエッジの効いたギタープレイが光る作品。
特に、名曲”Crossfire”をはじめとする骨太演奏&歯切れのよいグルーヴ感は一度聴くと印象に残る楽曲だ。
(試聴できます)
ザ・スカイ・イズ・クライング(紙ジャケット仕様) ザ・スカイ・イズ・クライング(紙ジャケット仕様)
ツアーの最中、搭乗していたヘリコプターが事故を起こし、帰らぬ人となる…その1年後くらいにリリースされた”未発表音源集”。
『元々彼のオリジナルではないだろう?』と思えるほどのギターパフォーマンスで、カヴァー曲などが収められている。
個人的には最後に収められてるLife by the dropが好みだ。シンプルだが、胸にジーンとくる彼の弾き語りとなっている。
(試聴できます)
Live at the El Mocambo [DVD] [Import] Live at the El Mocambo [DVD] [Import]
動画の中でも人気のある作品の一つ。
現在では彼の映像は安価で入手できるケースが多い。
ファンとしては嬉しいが、ちょっと複雑な心境になることも…

若くしてこの世を去ったため、作品数や映像も多くはない。しかし、何度聴いても飽きさせない名演奏・名盤は私たちの心に永遠に残るであろう。≫スティーヴィー・レイ・ヴォーンDVD一覧へ。

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