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長渕剛から学ぶ◆アルバム”ステイドリーム”のツアーでライブ初となる”センターステージ”を採用したことは世界にも類を見ないものとなったのは1980年代の頃。そのツアーでギター一本というパフォーマンスであそこまで観る者、聴く者の心をつかめるアーティストは数少ないであろう。その後も斬新なアイデアとエネルギッシュなモチベーションで日本音楽界を牽引するカリスマギタリスト&シンガーソングライターであることは誰もが認めるところとなっている。 【ギターの弾き語りは長渕に学べ】 ◆長渕剛氏のライブツアーを観にいった方はご存知かも知れません。会場の外では常にギターを抱えた若者が歌を歌っています。もちろん歌う楽曲は長渕氏のもの。氏の楽曲がぎっしり詰まった歌本を譜面台に広げて歌っている彼等の技術も大したものです。 初心者の方はまずはあれくらい”ギターコードを見たらパッと弾ける”くらいになりましょうね。 ギターとは別の話になりますが、彼のソングライティングの才能は世界的アーティストが認めるほど。あの、アメリカロック界のボス”ブルース・スプリングスティーン”も長渕氏の才能を認めております。その長渕氏が紡ぎだす言葉にこめられたものに目を向けることで、新しいものが見えてきます。 ▼参考映像▼(著作権上の問題等で削除、もしくは再生不能になる可能性もあります。その他の理由においても動作を保障するものではありません。) 動画投稿サイトへ(YouTube) ◆弾き語りはテクニック以外に必要なものがあります。”伝えたい”という気持ちです。ギターのみの演奏でもそうですが、それが人前に出て弾くものであれば”楽しんでもらいたい”という気持ち、”何かを伝えたい”という思いが大切になってきます。とかくギターという楽器は”かっこよくありたい”が先にたってしまいますが、それも最初はよしとして、前述にあるような気持ちを忘れずにいたいものですね。 |
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