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ギターの買い方・選び方
初心者の方、これから始める方へ、基本的なギターの買い方・選び方を動画で。

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ギターで音階を理解、基礎となるドレミファソラシドの弾き方を動画で解説。

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2013年1月アーカイブ

ギターも(エレキ・アコギに限らず)長く使っていると、どこかに不具合が生じます。

それを防ぐために、日常的に自分自身で(使用後には特に)手入れをすることが必要になってきますし、そうすることで不具合を最小限に食い止めることができるのです。

しかし、特にエレキになってくると素人の手には負えなくなってくる時もあります。

そういう時にはどうするか...

答えは簡単!楽器店に行きます(笑)

とかく、「修理、メンテナンスはお金がかかりそだなぁ」と思われがちですが、意外や意外、ちょっとのことならば2,3千円で済むことも多々あるとか。

ネックやボディ、塗装に関連することは万単位の料金がかかることもありますが、電気系統や配線などのちょっとした不具合ならば、思ったより安く済みます。

それでも気になる方は、そのギターを手に楽器店へ行ってみてはいかがでしょうか?
見積もりを出してくれます(大抵の場合、見積もりは無料)。

そこで「修理するかどうするか」を決めればいいのですから♪

マーティンのアコースティックギター弦は、多くの一流アーティストも使用しているものとして大変有名ですが、

中でも今回ご紹介する弦の品質は、群を抜いています。詳しくは下記の詳細記事をご覧ください。

▽アマゾンの商品紹介の記事から引用。
◎フォスファー・ブロンズ弦/ライト・ゲージ(.012-.054)の3セット分が1パッケージに同封されたお買い得パック
◎最高級のフォスファー・ブロンズ弦
◎マーチン・ギターの出荷時に張られている弦です。
◎1,2弦及び巻き弦の芯線がゴールドメッキでコーティングされており、見た目の美しさもさる事ながら、音に張りがあり、サスティンもブライトで豊かです
◎弦自体の耐久性も優れています。華やかな鳴りが魅力

実際に、弦を張り替えて弾いてみました。
紹介記事にあるように、明らかにサスティン(音の伸び)が違います。食べもので言えば「芳醇な...」とでも言いましょうか、豊かな音色が特長的です。
また、強く弾けば力強く、優しく弾けば繊細に...といったように様々な楽曲に対応できそうな感じです。

youtube動画を使用して録画してみたので、実際の音色も(弦選びの)参考になさって見て下さいね。





今回はドイツの高級ギター弦「ハナバッハ」についてのレビュー(感想・音質・音色)です。

アマゾン(ネット通販サイト)でのレビューでも高評価でしたので、試しに購入してみました。

弾いてみたところ、
◎音色に奥行きがある。◎厚みが感じられる。◎音の伸びがある。

また、他の方の感想には、
◎耐久性がある。

とも・・・。

youtube動画でも録画してみました。オーディオインターフェイス(IF)は使用していないので、そのままの音色をお届け出来ていると思います。参考になさってみてください。





今まで弾けなかったフレーズ、押さえられなかったコード・・・しかし、繰り返し練習しているうちに弾けるようになり、(難しいコードを)押さえられるようになるものですよね。

最初は「上手くなりたい!」という一心に、そういった"反復練習"を繰り返し取り組むものですが、ある程度慣れてくると「もっと早く上手くなりたい」という欲が出てきます。

それゆえ、ちょっとトライして出来ないと「やめよーかな」という気持ちも出てきたり。

そこで、「初心者にかえる」ことの大切さが必要となってきます。

ギターに限らず、楽器全般、また、仕事や一定の作業に対して「繰り返し取り組むことが必要な理由」ってなんでしょう。考えたことございますでしょうか。

今更ながら、私も色々考えてみました。

すると・・・

繰り返し取り組むことで、脳神経や使う筋肉がその流れや動きに慣れてくるんですよね。
ギターに関して言えば、今までなかった指の動きを感じると「難しい」となる。
今までにやってきたことは「簡単だ」と感じる。

その違いだということになりますね。

ですから、「難しい」と感じた時点で、(繰り返し取り組むべき)課題が見つかったということになり、ステップアップのきっかけにもなるわけです。

このように考えると楽しく面白い感覚でギターに取り組むことができますし、前述にもあるように仕事に関しても「繰り返し取り組んでみよう」という気持ちにもなってきます。

「反復練習」・・・極端なことを言えば、ギターはこれがすべてなのかも知れません。

ギターのテクニックは「これでよし!」というゴールはありませんよね。

そこで、色々なフレーズや、今まで以上に(難しい)楽曲に取り組んだりするものです。

そんな最中、「あぁ、これ以上上手くなりたいな」と思えば思うほど、そういった難しいフレーズ・楽曲にばかり目が行ってしまい、逆に行き詰ってしまうというケースをよく耳にします。
私もそういった経験を持ちつつ練習に取り組んでいます。

では、「どうすれば更にステップアップできるのか!?」

という事に関してお話していきます。

いきなり結論!

「基本に立ち返る」ということ。

「え!?たったそれだけのこと?」とガッカリする方も多いかも知れませんが、それでは初心の頃のように基本コードをしっかり押さえたり、ペンタトニック(運指)の練習を継続してしっかりしているでしょうか?

意外と過半数の方が「それほどやっていません」と答えるのです。

私自身も「あぁ、そういえば最近基本の練習をしていないなぁ」と我に帰ることもしばしば(汗)

そういった"己への戒め"も込めて、今回記事にさせて頂きました(私も頑張ります!押忍!)

毎日ギターを弾いていて、コードを覚え、ペンタトニックや簡単なフレーズも弾けるようになり、

「初心者の域は越えたかなぁ」

と思い始めるころ・・・プロが弾くような"ちょっと難しいフレーズ"を弾きたくなるものです。

そんな時、最初からそのものに取り組んでいると、「う~む、むずかしい、弾けないw」となってしまいますよね。

中にはそれがきっかけで「ギターやーめたw」という人もいらっしゃるかも知れません。

そこで・・・ちょっとした技術習得のコツを。

いきなり(弾きたいと思っている)そのフレーズを弾かないようにするのです。

まずは♪をいくつか省いて、簡単なものに自分で変えてしまいます。

「これなら弾ける!」というものを自分で作ってしまうのです。
すると・・・ハードルが低くなって弾けるようになります。

それが完璧になってきたら、本来弾きたいギターフレーズを弾くのです。
どうです!?できそうでしょ!?

是非トライしてみてくださいね!
 
楽器での曲作り・・・ギターで作曲する方は多いと思われます。

ある程度基本的なコードを覚えれば、それらを並べるだけで「コード進行による作曲」が可能になりますよね。

また、一段レベルアップしていけば、それに対しイントロや間奏を(ギターによる)簡単なフレーズで飾ることも可能になります。

つまり、「ある程度形になった弾き語りを可能に」することができるのです。

では、どのようにすれば作曲しやすくなるのか・・・

結論から言ってしまえば、ワンフレーズ作ってしまえば、あとは想像力で全体像を作り上げることが容易になります。

いわゆる"リフ(その曲の特徴的なフレーズ)"を先に作るという方法です。

そこからイメージを膨らませて行く・・・すると、そのフレーズに合ったメロディを肉付けしていくことができるのです。

譜面を書ける、書けないというのは後回しにして、パソコンのソフトやマルチトラックレコーダー(MTR)、携帯電話などを駆使して、サッと録音してみてはいかがでしょうか。

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