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2011年6月アーカイブ

先日、『自身の演奏を録音してみることのススメ』を書きましたが、今回はその補足的な内容となります。

アーティストがレコーディングをする際、通常は一定の練習量をこなしてからテイクします。

同じ譜面どおりに弾いても、音が乗り切れていなかったりするとプロはわかるものです(その辺の差の見極めが更なるレベルアップを生む)

一見、ミストーンも何もなく無事に録れているように思えても、かすかなニュアンスで『録り直しだなぁ』というケースも少なくありません。

ライブリハーサルにおける作業も同様で、録音作業の際に行ったものとまったく異なった試みをすることが多く、更なるクリエイティブな作業が要求されます。それは素人目線で見ていても驚異的に映ることも少なくありません。

ギターを弾く若い世代の方々でも『プロになりたい』という気持ちを持った方も多いでしょう。そういったことを踏まえると、やはり『自宅での録音作業→客観的に自分の演奏を捉える』という流れは重要になってきます。

若い世代が好んで使う(?)と言われているフライングV...とかくハードロックオンリーという感じがするギターの種類ですが、この形・・・理になかったものです。

Vの字になっている部分を太ももに当てることで、安定感が増すのです。

まるでその構え方はクラシックギターのよう・・・という風に考えると、あのライトアップな構え方は一番理想的な(テクニックを追求するにしても)構え方ということになります。

とかく、ギターを手が届かなくなるまで下げて弾くギタリストもいますが、初心者は避けたいところ。

ギターの高さは好みなどがありますが、上達・上級・上質テクニックを追及するのであれば『角度・高さ』はキチンと模索したいものです。

Perfect practice makes perfect.

(完璧な練習が完璧さを生む)

これは、ある雑誌(クーリエ・ジャポン)で出合った言葉です。

思わず大きくうなずいてしまいました♪

あらゆる場面や分野、ジャンルにあてはまるのではないでしょうか。

音楽(楽器・歌)などにおいても、完璧さは求められます。

ここでいう完璧とは"自身で納得のいく演奏"という意味でお話していきます。

とかく、新しい課題曲(オリジナルであれば作ったばかりの曲)に取り組む時は、演奏の時にミスが多く生まれやすい。

それを克服するために練習を繰り返すわけですが、

『失敗する→そのパートを繰り返す』

になってしまいがちです。

そういった練習はもちろん大事で、何十回、何百回もやる必要があります。

一方、"通し(流れ)の練習"はもっと大切です。

ちょっとしたミストーン(弾きそこない)があっても、それをやり過ごせるくらいの技量が必要になります。

一流のプロはそれまでをも上手にやりこなします。まるで『アドリブを入れている?』というくらいに。

部分の練習と全体の練習を繰り返す...そして録音するなどして、客観的に聴いてみる...大切な練習方法です。

私がyoutubeに自分の演奏や歌をUPするようになって感じること、学ぶものはあまりにも大きいです。

それは皆さんにとっても、まったく同じだと思います。

演奏の基本から始まり、テクニック、歌で言えば歌唱法に関することなど...それは他分野かつ多岐に渡ります。

それとはまた別に、感じること...それは"オリジナルの強み"です。

現在、カバー(コピー)がかなりの割合を占めているyoutube動画。相当上手な人は数えきれないほどいらっしゃいます。

それこそ、プロ顔負けの人もいれば、その中からメジャーデビューを勝ち取った...そういう人まで。

しかし、いくら上手にカバーしても、下手なオリジナルにすら敵いません。それほど"オリジナルを作る"ということは優れているのです。

そういった感想・感情を抱くようになったのは、私がストリートで演奏を行っていた頃からのものです。

当時、数えきれないほどのストリートミュージシャンがいました(新宿等)実際、カバー曲を歌っている人よりも、オリジナル曲を歌っている人の方が輝いて見えたものです。

思い入れも異なれば、魂の込め方も違う...上手、下手という表面的な次元を超えて、私はそのように感じましたが、皆さんはいかがでしょうか?

先日も動画をチョイスしてUPしました"Eric Johnson(エリック・ジョンソン)"

ギターフュージョン(ギターのインスト)演奏を志す人や、テクニックを追求したい方にはとても参考になる動画がありましたので、こちらでもUPしました。

▽この曲の中では、

◎指弾き(フィンガリング含む)

◎ピックでのカッティングストローク

◎ボトルネック奏法

◎速弾きギターソロ

等々、あらゆるテクニックが含まれております。初級者にとっても、上級者にとっても、興味深く、そして参考になり、刺激になる内容です。

エリック・ジョンソンは、元々スタジオミュージシャン出身で、持っているアイデアやテクニックが非常に高いので、かえって玄人向け(上級者)にしか受け入れられないとの評価をされてしまうことも多い。

...というのは、ギター雑誌や評論好きの人の意見。私はそうは思えません。クウォリティーが高いのであれば、素人であっても聴くべき。と思っています。

▽百聞は一見に如かず(Seeing is believing)...ご試聴あれ♪

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ギタリストが弦を張り替える時って、どんな時でしょうか?

もちろん弦がサビ始めたり(初級時に多い)に張り替える、

音の張りが少なくなってきたから張り替える、

長期間弾いていなかったから張り替える...等々、様々な理由があると思います。

と同時に、私が理由に加えているのが、

『気分転換・リフレッシュのために張り替える』

というもの。

その時に、他のメーカーや、同じ製品でも弦の硬さが異なったものを張り替えたりします。

指の感触、演奏の感触が大きく影響するので、あまり頻繁には出来ないことですが、私の場合はそれを前向きに考えています。

理由は異なれども、弦を張り替えた後って気分がイイですよね。

音が良いのはもちろんのこと、その音色の影響で気分まで晴れてくる。

音に敏感な人や、本当に音楽・ギターが好きな人にとっては、

『わかる!わかる!』

と共感・同意して下さる方も多いのではないでしょうか?

"大きな古時計"

昔から、歌われていて、数年前に平井堅さんがカバーしたことで、改めてブレイクした曲でもある。

また、そういったことからも、子供から大人まで広く知られた曲でもある。

実は、この歌が、

ボーカルのトレーニングに適した音階だというのをご存知でしょうか?

詳しくは正直なところ、私にもわからないのですが(苦笑)

ボイストレーニングの際に、発声練習代わりに"大きな古時計"を歌うと効果的なのだそうです。

そもそも、ボイストレーニング(発声練習)は退屈だと感じる人が多い。

単調でもあるし、子供たちには特に苦痛に感じることも少なくないでしょう。

実際、これを歌った後は声を出しやすくなります。

暗示にかかったと思って、やってみてはどうでしょう?

弾き語りをする方も...。

私は時折、子供たちに歌を教えているのですが、そういった活動を通して学ぶことが多いです。

教えているつもりでも、実は教えてもらっている...教えるという行為は、教える側は再認識をします...それが教育なのかも知れません。

さて、話しは本題へ...

歌の表情とは、どういうところから生まれるのでしょうか。理論では"抑揚"だとか"臨場感を持たせて"というように指導されますが、それではあまりにも抽象的です。

子供たちを通して確信したこと、それは"歌の中の言葉の意味"です。

課題曲を与えても、子供たちも最初は嫌々ながら歌います...つまり、歌に表情もなく、声あまり出てない状態になるのです。

しかし、その歌の歌詞の意味や歌の意義などを伝えることで、今度は見違えるような歌になってきます。

それは大人にも共通しているのではないでしょうか。

カラオケなどで歌う機会が多い今の時代、お手本にするのはその曲を歌っている歌手です。しかし、ややもするとその歌手のものまねになってしまうことが多い。

プロの歌手が他の人の曲をカバーする時に、オリジナルとは別の意味で味わい深い内容に聴こえることがあるのは、"しっかりと歌を解釈して歌っているから"なのです。

また、メロディーでも同じことが言えるかも知れません。歌詞・メロディー両方を自分の中で消化して歌いきる...これは永遠の課題ですね。

皆さんこんにちは(こんばんは?)皆既月食はご覧になりましたでしょうか。

今回は、Eric Johnson(エリック・ジョンソン)によるギター解説動画をチョイスしてみました。

エレキギターによる"指弾き"...最近では、ピックを使わずにこのスタイルで演奏するアーティストも多くなってきました。

指弾きをすることで、アコースティックギターにあるようなバリエーションへと広げることができます。

また、エレキギターはエフェクターを活用することができるので、音質のバリエーションにも幅が出来ます。

指弾きと言えば、テレキャスターギブソンES335を使用するイメージがありますが、ストラトキャスターでも(ジェフ・ベックなどのように)弾きこなすアーティストも少なくありません。

是非習得して、独自性とスキルを高めていきましょう。

時々聴きたくなるエリックの作品。




歌の作詞・作曲...アマチュアの方にとってはあまりピンと来ない話題かも知れません。

逆に、プロの方であっても歌う(もしくは演奏する)ことを専門としている方は、行う機会があまりないとも言えます。

いずれにしても、『作詞・作曲する』ということは、感性をフル活用します。歌唱・演奏する感性以上に自分の中のものを膨らませて行く...いわゆる"音楽の中での最大の創作作業"な訳ですから。

私が何故、このような話をするかと申しますと...

既成の楽曲を歌ったり、演奏することは、少々練習すれば出来るようになります。その内容が『上手・下手』というのも一つの判断基準でしょう。しかし、そのオリジナルを作り上げた人には敵わないのです。

自分の中の全体レベルを上げて行くためには、日々の練習はもちろん必要です。さらにその中で自分の演奏を録音するなどして、チェックし向上させていくことは更に大事でしょう。またさらにその上をいくためには、『自分で作り上げること』をオススメします。

ものを作り上げる豊かさを持ち合わせると、実際にそれを演奏する際に音色が変わって来ます。音色は心の有り様をそのまま映し出しますから、やはりクリエイティブな作業は同時進行して行った方が良いということなのです。

実際、生み出すことは大変なものですが、作り上げてみると目に見えて自分が成長したことが感じられます。

それはどの世界でも同じです。

しかも、音楽は私たちの生活の中で一番よくなじみ、メロディーを作ろうと思えば鼻歌で作れるし、詩(詞)は普段の言葉を組み合わせていけば...比較的容易にできる作業でもあります。もちろん、良いものを作るとなると大変なものですが。

その喜びを見出すことで、取り組み方や視野がさらに広がっていくのがわかります。

この度の震災を受けて、多くの表現者たちがこのように語っているのを思い出します。

『私には歌うことしかできないから』

『私には絵を描くことしかできないから』

そして、

『だから、それを通して被災地へ何かを伝えていきたい』と...。

そうなんです。アーティストと呼ばれる人々には表現者としての力があります。

それはどんな励ましよりも、どんな言葉よりも大きな力と影響力を発揮します。

そんなアーティストの方々に、時として心ない批判をする人もいます。

『歌うよりも寄付をしろ』と...。

生活を立ち上げるには、お金は必要です。

と、同時に心の糧も必要です。

被災地の、ある漁師さんが、

『家は流されてもあきらめがつくけど、船はあきらめがつかない』と話されていたのを痛く思い出します。

生きる糧...人生の糧...すべての人に必要なこと...

そういうことを知った私たちは、何をすべきでしょうか...答えは人それぞれです。

自らの意で行動を起こすというのは、人々に影響を与えます。それは思いが込められているからです。

誰かに『~をしろ』と言われてやったとしても、何も伝わるものはありません。そこにあるのは形式だけです。

それならば、表現者は各自の表現を継続していく...そこに大きな意味があるのではないでしょうか。

そこに大きな"命の力"が働くのではないでしょうか。

表現者の皆さん、いかがでしょう。

~プロ一流ギタリストの使用弦について~

使用ギタリストの名前がズラリ!
ernie-ball.JPG
プロギタリストの間で一番多く使われているギターの弦...その代表的なものに"アーニ―ボール(Erny Ball)"がある。

エレキギターではもっともポピュラーなメーカーの一つで、南カリフォルニアの湿度の低い気候のもとで作られる弦の性質はとても良いものとして知られる。

この弦のパッケージの裏面に記載されているのが、使用ギタリストの一覧...

エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ページの"世界三大ギタリスト"を筆頭に、

スラッシュ、ローリングストーンズ、スティーブ・ヴァイ、U2(ジ・エッジ)、エアロスミス、アイアンメイデン、メタリカ、イーグルス、バディ・ガイ、ガンズ&ローゼズ、スティーブ・ルカサー...枚挙にいとまがない。

プロ志望の方でも、そうでない方でも、良い弦を使うことで音の感性も養える(もちろん良い状態で使用し続けることが大切)

高いギターはそうそう買えるものではないが、弦はそれほど値段も変わらないので、使ってみる価値は十分にある。

アーニー・ボール弦(アーティストによって種類は異なる)

ERNIEBALL(アーニーボール) エレキギター弦 レギュラースリンキー フレッッシュパック #2221

6月9日はレス・ポールの誕生日...そう!ギブソンのレス・ポールモデルの生みの親。しかも日本語では"ロック(69)"で語呂がイイ。

検索エンジン大手グーグルでは、2011年6月9日にギターの形をしたロゴを掲載。

しかも"弾けるようになっている"から驚き。

おまけに"録音もできる"という機能付き。

中でも達人がいて、ちゃんとした曲を弾ける解説まで掲載している人まで現れた。

世界中のギタリストに愛されているレス・ポールモデル...今後もその人気は衰えることはないでしょう。(※下記画像はグーグルの限定ロゴ)
google-logo-guitar.jpg

レス・ポール(左)&チェット・アトキンスの夢の共演。

チェット・アトキンス&レス・ポール

『アコースティックギターによる良い音色が聴きたい』

数年前、そんな思いを叶えてくれるアルバムに出逢いました。

LOVE GUITAR

数々の一流アーティストの楽曲を集めたコンピレーションアルバムです。 (※コンピレーション:compilation albumとは、複数のアーティストのものを一つのテーマに基づいて編集された作品群)

そのメンバーはというと、

押尾コータロー、Kai、山弦(小倉博和・佐橋佳幸)、沖仁、ダニエル、村治佳織、鈴木大介、佐藤克彦、Naomi&Goro、天野清継、荘村清志(以上敬称略)という豪華な顔触れ。

しかも、曲目は、どこかで聴いたことのあるような名曲ばかり..."Desperado"や"Marry Christmas Mr.Lawrence"、"My favorite things"etc...ipodに入れておきたいものばかりです。


LOVE GUITAR(試聴できます)

プロとアマチュアの決定的な違いって一体なんでしょう。

それは"CDを出している"とか"テレビに出ている"という差ではないと(私は)思っています。

職業としてやってる...それもプロでしょうし、前述のように活躍されているという方々も、もちろんプロです。

その昔、あるイベントライブに参加した時のことでした。

出演するメンバー(バンドや個人)はすべて、世間一般で言う"アマチュア"。当時私も参加しておりました。そこで、あるバンドの出番があったときのことです・・

『ワン、ツー、スリー、フォー!』

『ジャーン!(出だしの音)』

中々音が合いません...演奏をストップ...やり直し...『ジャーン!』やっぱり合いません...やり直し。

それを3,4回繰り返したでしょうか、その後にそのバンドの代表者が『練習不足ですいません』と一言残し退場してしまったのです。

これには来場者もビックリし、後で非難の声が...当然、来場されている方々はお金を払って貴重な時間を割いて来てくれてますから。

プロだって、ミスすることはあります。でもそのミスをカバーするのがプロです。どんな状態でもベストを尽くせる...それもプロだと思います。

また、別のお話になりますが...

ある演歌歌手が、あるコンサートのステージで『いやぁ~、昨日は飲みすぎましてね、今日は中々声が出ないんですよ』...その一言に場内シーン...。

プロは、"常にお客さん目線の人"を意味します。『自分だけ楽しければいい』それはまだアマチュアの意識を出ていません。

『どうすればお客さんが喜んでくれるか、感動して帰ってもらえるか』

そういうプロたちが、日本にはたくさんいるのです。そういう演奏や歌を私たちは見たいし、聴きたいですよね。

ギター(弾き語り)上達のコツの一つに"パフォーマンス"があります。

自宅やスタジオで練習しても、パフォーマンスの際に発揮できなくては努力が報われませんよね。

そのために、ストリート演奏(可能な方はライブハウスなど)をすることをお勧めします。

現在は、youtubeなどの"ネット投稿"などもできるようになりましたので、そういった方法もアリでしょう。
(アレはアレでかなり緊張するものですよね)

その緊張が大切なのです。

それと、既出の内容ですが"録音"...MTRで録音し、その音をパソコンに移し、ムービーメーカーで画像と合わせ、youtubeにアップする。

それをツイッターで告知したり、フェイスブックのウォールに投稿することで、様々な人の評価を得られます。

『自分の演奏を客観視できる』というメリットがあるのです。

もちろん動画(音源)をアップした後に『もっとああすればよかった、こうすればよかった』というのがあります。それを書き留めておきましょう。

それが"上達"につながります。

⇒頼りになる"相棒"マルチトラックレコーダー(MTR)

~ノラ・ジョーンズの名盤~

Norah Jones(ノラ・ジョーンズ)...日本にも根強いファンは多い。

"Don't know why"...この曲はCMでも流れ、それをきっかけに彼女のビッグファンになるケースも...私もその一人です。

2003には、この作品を含めたアルバムやノラ・ジョーンズ自身に対するものを合わせると8部門のグラミー賞を受賞した。(彼女自身はBest New Artistを受賞)

Don't know whyに関しては、最優秀レコード賞・最優秀楽曲賞・最優秀女性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス賞を受賞している。

いわば"名盤中の名盤"でもある。

日本国内の作品においても、平井堅がアルバムKen's Barの中で見事に歌い上げている。


Come Away With Me



Char and Chabo(仲井戸麗市)...

一流の音楽家、ギタリストの対談などを見聞きしていると、勉強になることが多いです。

しかも、その内容は私たちを更に音楽の世界へ惹き込みます。

ギターを始める時、私たちは表面的なところから入ります。

それがギターコードであったり、譜面であったり、リフ(曲を象徴するようなフレーズ)であったり...

youtubeで、一流アーティストの動画を通して様々な情報を見聞きできる...上達への近道ですね。

その影響力は、音楽雑誌でインタビュー記事などを読むことと共通しています。


Char meets ???? TALKING GUITARS CharXギタリスト対談集 vol.1

しかも、ギターに関する解説まで...。



ギタリストCharと布袋寅泰...日本を代表する二大ギタリスト(他にも素晴らしいギタリストはもちろんおりますが)

その共演動画(作品)があったのは御存知でしょうか?

Stereocaster

掛け合いのようなギターが炸裂する作品です。

CDで聴くのも良いですが、こうして2人のギタリストが弾いている図がまた素晴らしい。

楽器演奏とはいえども、格好よく弾いていたいものです。

『あぁ、ステージではこのように見せればいいのか...』

そういう側面で捉えるのもアリです。





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