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2012年5月アーカイブ

アイルランドの民謡として、今日も世界中の人々が耳にしている名曲「Danny Boy(ダニー・ボーイ)」。

日本でも、複数の企業がCMとして使用しています(2012年5月現在)。

以前、エリッククラプトンが映画の主題歌にもなった「Change the world」のカップリングとしてダニーボーイを使用したことは記憶に新しく、私自身も初めてその時に耳にして「いつか自分もカバーしてみよう」と思い現在に至りました。

この楽曲に限らず、人によって弾きやすいコードやキー(音階)は異なるので、カバー曲は人によって放つ音色もそれぞれ。

コピーとは、オリジナルそのままを再現するのに対し、カバー曲は自分でアレンジを加えていかなくてはならない難しさも伴います。

それを踏まえても、一曲を作り上げる楽しさは増してくるものです。是非、皆さんもご自身が気に行った楽曲にトライしてみてはいかがでしょうか。

チェンジ・ザ・ワールド



昨年の3.11以降、チャリティーソングがテレビをはじめ、あちこちで見られるようになりました。それがきっかけで気付いたことがあるので、今回はそれをお話していきたいと思います。皆さんにとって何らかの参考にされば幸いです。

タレントさん、歌手、役者さんなどが小節ごとに歌う「チャリティーソング」。数多くの人たちが東北(日本)復興のために心をこめて歌うシーン...心を打たれるものがあります。

一方、「歌う」ということに焦点を当ててみてみると、大きな差があることに気付きます。

歌手の方は、全身から声(音)が出ているのに対し、役者さんやタレントさんは口から声が出ている感じがしたのです(もちろん傾向的なもので、すべてがそうであるというのではありません)

専門家によると、声というのは全身の100以上の筋肉が一斉に動き出すことで出されるものなのだそうです。決して口先だけの動きだけではないそうです。でもそれは、正しい動きがなされればのこと。

また、テレビのある実験では、声楽家の方は全身から波動(音)が出ているのに対し、素人の方は、口の周りだけかすかな波動があるという結果に。

何を言いたいかというと、「全身で歌おう」という意識を持つことの大切さ、イメージです。

おへその少し下にある「丹田」というツボ。ここに意識を持ってくると、大きく力強い声が出しやすいです。昔から「腹から声を出せ」という抽象的な指導は、正しくは「丹田に意識を持って声を出せ」という意味なのでしょう。

前述にある役者さんにおいても、ミュージカルや舞台を中心に活躍している役者さんの声の出し方は明らかに群を抜いています。それもまた全身からの波動を感じます。

歌を歌う、それも上手に歌う...まずは「キチンと全身で声を出す」というところから始まるということを、ここでは述べたかったのです。

今回は、長々とお付き合いくださり、ありがとうございます。

皆さんこんにちは。ちょっと久々の更新になりますが、お元気でしたか?天候・気温の変化で体調を崩しやすい時期ですけど、どうかご自愛ください。

また、北関東方面での竜巻・突風の被害に遭われた方々へ、心よりお見舞い申し上げます。私自身も竜巻被害に遭ったことがある(家屋全壊被害)ので、心中お察しいたします。どうかご無理なさいませんように...。

さて、気を取り直して今回もギターを弾きながら心晴れやかに参りましょう!

以前、コード進行としてのスリーコード(ブルースコード)をご紹介しましたが(動画&ギターのノウハウ教えちゃおのページの方で)、今回はフレーズ(リフ)でのスリーコードの弾き方についてです。

使う指(押さえる方)はまず、人差し指・薬指・小指(やりづらい場合は自分流にアレンジしてみてください)を使います。

まず、2フレットの4弦を人差し指で、次に薬指で4フレット(同じく4弦)そして小指で5フレット(同じく4弦)を押さえて行く流れです(これがコードAとなります)

弾く方の手は5弦と4弦を弾くような形になります。

次に、3弦を同じように、2フレット・4フレット・5フレットと押さえて行きます。使う指は最初と同じ(人差し指⇒薬指⇒小指です)これがコードDになります。

弾く方の手は4弦と3弦を弾きます。

最後にEコードのフレーズで、5弦を同じように2フレット・4フレット・5フレットと押さえ、弾く方は6弦と5弦を弾いていきます。

詳しくは、動画解説を参照しながら練習してみて下さい。

これがいずれは大きな役に立つことになるかと思います。最初は指が届かなかったり、リズミカルにいかなかったりするかも知れませんが、繰り返し、繰り返しトライしてみてくださいね!

ではまた次回、お会いしましょう!いつもありがとうございます。



皆さん、こんにちは。

いつも動画・ホームページをご覧くださり、ありがとうございます。

今回のギター講座は「Gオープンチューニングで遊ぼう!」という企画にしてみました。

まず、チューニングの方法ですが、チューナーを用いながら...

6弦=D(レ)

5弦=G(ソ)

4弦=D(レ)

3弦=G(ソ)

2弦=B(シ)

1弦=D(レ)

となっています。変則チューニングは、チューニングし終わった後でも音が狂いやすいので、何度かチェックしてみて下さいね。

基点となるフレーズは、2フレットの4弦を押さえながら弾いています(ズンズチャッチャ、ズンズチャッチャ♪というリズム)

そして、このチューニングではボトルネックを用いながら、3フレット・5フレット・7フレット・12フレットを規則的に弾くことによって、スリーコード(ブルースコード)の形になってきますので、動画を参考に何度かトライしてみて下さいね。

また、慣れてきたら他のミュージシャンの演奏のマネなどもしてみて下さい。更に上達していけることと思います。

それでは皆さん、今日もギターでジャンジャン遊びましょう!!!



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