楽曲制作(作曲)のテクニックは数あれど、"Key=D"の音階は人間の心に一番訴えかけるコード進行だというのはご存知でしょうか?
それはDm(マイナーキー)においても同じだそうです。
なるほど、今回ご紹介するCharさんのBAMBOO JOINTS は変則チューニングで(確か)1弦と6弦をD(通常より1音下げるチューニング)にしてあります。
もちろんキーもDで演奏...コレ、Charさんがライブでよくギター一本で演奏するケースが多い曲でもありますが、ギター一本でこれほどの表現力が!!!と思うほどです。
エレキギター好き(エレキオンリー)だという方にとっては、ちょっと斬新な感じすらするのではないでしょうか。
こういった音階、演奏、真似しながらも、テクニックとして覚えておきたいところです。