HIPHOP系のアーティストのネーミングでよく使われる形。
a.k.aとは『also known as』の略語で、『A a.k.a B』とあれば『Bとしても知られているA』というように訳す。
▼それぞれの単語を分解してみると...
◎also(~もまた)、
◎known(knowの過去分詞:受動態として訳す=知られている)、
◎as(~として)というように分解してみると分かりやすい。
▼ついでですが...
feat.という用語もよく使われています。
『A feat. B』という(A、B、それぞれアーティスト名が入る)名称を見聞きしたことがあると思います。
ここで言うfeat.とは『featuring:フューチャリング』の略語で、『ゲスト参加、客演』を表します。
※feature自体も、様々な意味を持ちますが、ここでは動詞として使われ方の一種です。
例)a film featuring a new actress=新人女優を主演とする映画(weblio辞書より例文引用)
ですので、『A feat. B』とは『Bを客演とするA』と訳されます。
最近では続々とこのような形のネーミングが使われているので、知っておくと便利です。
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