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コードチェンジ: 2012年4月アーカイブ

皆さん、こんにちは。いつもありがとうございます。

今回のギター講座は「E7(イーセブンス)コードの押さえ方について」です。

詳しくは動画でご覧になって頂けると分かりやすいのですが、こちら(テキスト)でも簡単にお話していきますね。

まず、Eコードを押さえてみてください。人差し指で1フレットの3弦、中指で2フレットの5弦、そして薬指で2フレットの4弦...これがEコードの形でしたね。

その形から薬指を外して(放して)みてください...それがE7の押さえ方ということになります。

また、もうひとつ押さえ方があるのですが、それは今お話したE7のコードの押さえ方+小指で3フレットの2弦に押さえます。これもまたE7ということになります。

ギターコードの押さえ方はひとつではない(複数種類ある)ので、色々押さえて行くうちにその形や理論が理解できるようになってくると思います。

また、コードを覚えるごとに楽曲へのトライの幅が広がっていく(レパートリーが増える)というのも嬉しいですよね。

動画でご紹介しているように、AmやDmとの組み合わせで(コードチェンジの)練習をしてみるというのもいいかも知れません。



コードチェンジのコツ...第3弾!!!今回も下部に動画による解説を添付しておりますので、ご活用頂ければ幸いです。

今回も、循環コードによってコツをつかむ練習をしていくわけですが、キーはE「E,C#m,A,Bの流れ」です。最初のCなどに比べると、チェンジが多少難しくなってきております。

おそらく、このEのコードの流れができるようになってくれば、コードチェンジに関しては中級クラスになってきているのではないでしょうか。

というのは、このキーで弾く場合、ハイコード(高い音域で押さえるコードのこと)が登場するので、左手の動きが忙しくなってくるのです。

それを円滑にできるようになれば、すでに初心者卒業の域といってもいいと思います。

まずはEからC#mの流れがマスターできるようになれば、あとは勢いで♪貫徹できるのでは!?

また、動画でも解説しておりますが、ローコードのA,B、そしてハイコードのA,B両方押さえられるようにチャレンジしてみて下さいね。

いずれは取り組むことになる分野になりますので♪いざ、トライ!!!



今回もコードチェンジをテーマにお話を進めていきます。下部に動画を添付しておりますので、よろしかったらご活用下さい。

循環コードを活用したコードチェンジの練習。

今回は、キーがD「D,Bm,G,Aの流れ」です。この循環コードにチャレンジされている方は、すでにかなり慣れてきているかも知れませんよね。

ギターコード「D」は、比較的(というか、かなり)「いじりやすいコード」です。

演奏している最中に、コードを押さえている中指を指板から離したり(プリングオフ)、それを戻したり(ハンマリングオン)というテクニックを多用するコードとして知られています。

それはストロークの時や、アルペジオ、フィンガリング(スリーフィンガーピッキング)と、あらゆるテクニックで演奏している時でも活用可能になっております。

そういったことを織り交ぜながら、動画でもご紹介しておりますので、楽しみながら、自分なりに創意工夫しながら弾いてみると、自分だけにしかないオリジナルの演奏が生まれてくるかも知れません。



コードチェンジ...ギターを習い始めて(弾き始めて)少し経つと、第二段階の関門とも言えるテーマです。

ギターコードを覚えると、楽曲を弾くためにはコードをつないでいかなければなりません。しかし、不慣れなうちは上手くいかないもの...それでも焦る必要はまったくありません。

難しいフレーズ(速弾きなど)などもそうですが、誰もが「最初はゆっくり取り組む」ことで少しずつ上手になっていくものです。

「繰り返し、繰り返し...」

これがもっとも上達に近い方法なのです。

飽きたら、疲れたら、少し休めばいいんです。三日坊主も続ければ継続になりますもんね♪

今回はCの循環コードをテーマに解説しております(下記動画にて)。

「C,Am,F,G」の順番を繰り返すことで、コードチェンジの基本動作(指の動作)をマスターしていくようになります。

また、キー(コード)によって特長などが異なりますので、それはまた後日アップしていきます。



2012年4月: 月別アーカイブ

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