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ギターの買い方・選び方
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循環コードの最近のブログ記事

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今回はギターストロークのコツ(応用編)についてお話していきます。

ストロークというと、「コードを押さえてジャカジャカ弾くもの」ですよね。最初はそれでOK!

次第にいくつかコードを覚えたら、アップテンポの曲やスローなバラードの曲を弾くようになります。

特に今回動画解説でご紹介するのは、その「スローなバラードの時に味を出す方法」とでも言いましょうか...。

ギターの弦は6本、和音は大抵3つ以上の音を合わせたものです。それを効果的に使って演奏する...そうすることで、臨場感(抑揚・強弱などを含めた雰囲気)が出るようになります。

ルート音(※ベース音の流れ...Cの場合はド、Amへとたどる場合は間にBの音を入れる流れのこと、コード進行の流れをたどるという意味)をポンと弾いた後に、ジャーンと高音部を弾くことでバリエーションが増してきます。

アルペジオやフィンガリングの時にも和音を活かした弾き方をするように、簡単なストロークの中にも表情を作ることはできるのです。

ギターって、習い始めた時のようにジャカジャカやるだけでも楽しいものですが、自分なりの味をこのようにして見つけてみるというのもありですよ。



今までいくつかのキー(C,D,E)で循環コードについて解説してきましたが、循環コードのバリエーションはたくさん存在します。

広い意味でとらえると、四つのコードを順番に弾いてみて雰囲気が出来ていればOKなのです。

その多くは、すでに何らかの曲に使われているコード進行かも知れませんが、作曲する感覚が身につくので、ある程度ギターコードを覚えたら、アドリブ感覚でトライしてみましょう。

ギターがもっともっと楽しくなりますし、モチベーションアップ間違いありません。

下記に添付した動画は、ギター(循環コードの応用編)と、口笛というシンプルな形で簡単に作ったものです。ご参考までに♪



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