マーチン(martin)D28 アコースティックギター
◆どういうわけか、アコースティックギターファンの間では”ギブソン派”と”マーチン派”に分かれる。また、名称でいうと”ギブソンJ-45”か”マーチンD-28”といったような好みがある。同じマーチンでもD-45も人気が高い。そのクォリティーの高さを考えると、この価格は伊達じゃない。一流ブランドのギターを持つということは上達にもつながってゆきます。一生ものですから。
極端な表現だが、骨太な感じのギブソンに対し、繊細な感じのマーチンというイメージが何となくする。逆に音色のボリュームはギブソンの方が重厚感があり、マーチンはテクニシャン向きという感じもします。
両方を使い分ければいいのだが、迷うところですね。このギターはエリック・クラプトンが使用していることで有名。そういったことからも、ギタリストにとってはひとつのスタンダードでもあります。
今回ご紹介する動画は、私自身が所有するOMJM(ジョンメイヤーシグネチャーモデル)です。ドレッドノートタップ(D-28などに代表される)ほど、ダイナミックな音は出ませんが、マーチン独特のブレーシングから出力さえる音質は感じられるかと思います。
▼繊細さの中に見えるものは・・・
MARTIN D-28
▼参考動画(※動画投稿サイトからのものですので、削除もしくは再生されない可能性があります。また、その動作を保障するものではありませんのでご了承ください)
◆有名楽器店や直営店などで見ることもできますし、大抵の場合は試し弾きできます。その綺麗でいて、繊細な音色・弾き方によって表情が変わるところなどを吟味してみてください。必ず惚れます♪マーティン(マーチン)のギターをネットで検索してみる
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