図解、初心者のためのわかりやすい音符の長さ講座 |
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図解、初心者のためのわかりやすい音符の長さ |
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◆音符の長さを図で覚えよう◆ 音符の一覧を見て、「それでもイマイチ長さが把握できない」、「ピンと来ない」という方もいらっしゃると思います。そこで音楽やギターに苦手意識を持つのももったいない・・・そこで、図を使って音符の長さを表にしてみました。 ◆□=16分の1で参照してみよう!◆ この表は、4分の4拍子を例にした読み方です。1拍=□□□□。つまり□が4つで”イチ”とカウントして読んでいきます。これで完全に覚える必要はありません。何となく「あ!これくらいの長さなんだ〜」とバクゼンと知っておけばOKです。実際にギターを弾くようにしていくことで、長さに実感が持てるようになっていきます(※後に動画で解説予定) ◆16分割してみるとなんとなーくわかるかも!?◆ 16分音符が出てくると、「何かよくわからないなぁ」という感じになってきますよね。もしくは付点が出てきたりすると余計わからなくなる・・・そういう場合は、上の表を参考にして分割してカウントしていくと、なんとなーく理解できるようになってきます。 ◆覚えたら使ってみよう◆ 譜面は、語学の学習と同じで「使わないと忘れるもの」です。私たちが学生時代(学生の方なら現在)、英語の単語や熟語を覚えたとします。しかし、ちょっと日数が経過すると忘れてしまいますよね。もし、その覚えた言葉を日常的に使用していれば、忘れることはないでしょう。 ◆こうすれば音符の長さは覚えられる!?◆ このように、譜面も”習慣”づけることで覚えるようになります。とはいえ、初心者の方や苦手にしている方は中々読めないもの・・・基本的な知識を簡単に身につけたら、あとは好きな曲や知っている簡単な曲(童謡など)の譜面を眺めてみましょう。続けていくとその長さが理解できるようになっていきます。 ≪YouTube動画で解説≫ 覚えたらタブ譜の解説へトライしてみる? 音符の読み方のページへ行ってみる? |
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