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N-B: 2012年6月アーカイブ

今回は、既出かも知れませんが「"適切な時期に"ギター弦を張り替えることの大切さ」についてお話していきます。

このところ頻出している"動画解説"のようには分かりやすくありませんが(笑)どうか、お付き合い下さい。

皆さんは、どういった時期、音色、状態を目安に弦を張り替えるでしょうか。

以前に「(例えば)ナイロン弦は4弦が劣化しやすいので目安」ということをお話しましたが、(追記しますが)これにも個人差はもちろんあります。スチール弦(鉄弦)も同様です。

使用頻度によって...毎日弾く人と、毎日ではないけどちょくちょく人とでは、適切な張り替え時期というのは異なります。

毎日弾く人の場合、「ある程度音色が良い状態の時に」張り替えるということになります。これが大事なのです。

私がなぜ、こういうことを言うかといいますと、

「(適切な時期を逸すると)ギターの音色の認識が異なってしまう(変わってしまう)」からなのです。

私の演奏をよく耳にする友人に、(弦を張り替えたばかりの日に)聴いてもらったところ、「張り替えたばかりだと、音色がワントーン明るく聴こえるよね」と話していました。

その方は、音楽の専門家ではありません。その音色を耳にした素直で率直な感想だったのです。

私は(自分では認識しておりましたが)「ハッ!」としました。音色が劣化するまで弾く(弦を使い続ける)のは、感性のためによくない...改めてそう感じたのです。

弦楽器は、切れるまで(サビるまで)弾けば(使えば)良い...そういう考え方も否定はしませんが、プロ志向の方はもう少し頻繁に張り替えることをオススメします。

またこの張り替え時期は、時期・日数で判断するのではなく、感性で判断するようにしてください。

弦の中では、寿命が長いものもあるので、長い間良い状態で弾けるものもあります。時折録音しながら「今は良い状態で弾けているだろうか」とチェックしてみるのも良いでしょう。

今回は長くなりました。最後までお読みくださり、ありがとうございます。

以前に、基本編のお話&動画を掲載させて頂きました。

(前回の記事"基本編"はこちらからご覧下さい)

今回は、その応用編です。それほど難しいことはないので(すでに出来る!という方もいらっしゃるかと思いますが)合わせてご覧ください。

今回は、2本の弦を上手に活用します。弾く方も2つの弦を中心に弾くので、弦を押さえる方の手に意識を向けるくらいの方がちょうどよいかも知れません。

人差し指はそのままで、中指・薬指・小指...といったようにフル活用です。
その順番やパターンなどは、テキストでは上手に伝わらないかも知れないので、動画でお願いします。

いつもブログ&ホームページ、動画をご覧下さり、ありがとうございます。



いつもブログ、ホームページをご覧頂き、ありがとうございます。

今回は、動画でギターについて熱く(?)語っております。

ギターの理屈云々というよりも、「いかに音を感じながら弾くことができるか?」というのがプレーヤー(演奏者)にとって大きなテーマになってくると思っていたんです。

それで「いつかブログ(テキスト)ではなく動画で、生の声で語ってみたい」と思い、今回実現に至りました。

語っている内容は大したことはないのですが、特にギターストロークに関しての「感覚的なアプローチ」という部分に関しては何らかの参考になるのではないか?と思っており、

私自身、遅ればせながら「若い世代、後の世代の方々にとって、何らかのステップになれば」という風に取り組ませて頂いております。

とはいえ、難しいことは今後もやろうとは思っておりません。簡単にできて、それが発展的な技術につながってくるような、ベーシック(基本的)な内容を中心に発信していきますので、今後とも宜しくお願い致します。



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