コンプレッサーというと、
『どういう使い方をするんだろう?』
『どういう働きがあるんだろう?』
という疑問が湧いてくるかもしれない。
とはいえ、エフェクターでのギター音作りにおいて欠かせないものとなってくるのがコレなのだ。
直訳すると『圧縮するもの』という意味合いを持つように、このエフェクターは"補正系"の代表格的な機材です。
イコライザーと同様、『目立たないけど、必ず必要となってくるアイテム』。補正系エフェクターとはそういった働きを持っていることを覚えておく必要がある。
「この機材は大きな影響はないだろう」...と思いきや、他の(エフェクター)種類を用いた時などに音の粒をしっかりとまとめ上げてくれるし、カッティングなどの際には"アタック音(ギターを弾くピック音)"を拾い上げ、音に輪郭をもたらしてくれる優れものとも言える。
下記にご紹介するコンプレッサーにおいては、サスティン(音の伸び)まで機能する優れもの(現在は他機種もそうなってきてるのかも?)
ギター&アンプへのつなぎ方においては、全体的に(複数のエフェクターを用いる場合は)ギター寄りに位置(セッティング)するのが基本的な使い方です。
(イコライザー同様、補正系のエフェクターはギター寄りにセッティングします)
▼参考動画。(動画投稿サイトからのものです。動作・環境を保証するものではありません)
▼参考機材。
MXR コンプレッサーSUPER COMP(スーパーコンプ) M132(MXR)
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