小沼ようすけ...ギター関連誌で最も注目されているギタリストの一人。エレガットギター(taylor)とES335を主に使用し、魅力ある独特のジャズサウンドを奏でる。
▼(使用機材)小沼ようすけ氏のサイトより引用。- リバーブ、ガットギター用マイクシュミレーター
以上、フィッシュマン・オーラ(fishman aura)製 - パワーサプライ
- 飛飛マシーン(下村音響)
- チューナー
- ブルースドライバー
- ディメンジョン
- デジタルディレイ
以上、(BOSSのエフェクター)
ジャズと言うと『難しそう』とか『近寄りがたい』と(クラシック同様)思われがちだが、彼の手にかかるとそういった固定観念は払拭されてしまう。サーフィンをこよなく愛し、自らのサウンドを『サーフジャズ』と位置付ける小沼氏。今後もどのようなサウンドを紡ぎだしてくれるのか注目したい。
Jam Ka
小沼ようすけの2年ぶりとなるオリジナルアルバム。NYでレコーディングしたものだそうだが、そのサウンドは癒しにも似た形容がふさわしい。(※試聴できます)
ビューティフル・デイ
まさに自然派ジャズ♪とも言えるような、小沼ようすけにとっても大きな分岐点(?)ともなるアルバム、前作までとは異なったフィーリングも感じさせ、聴き手を飽きさせない名作。(※試聴できます)
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