ギターのチューニング...これが出来るようになり、コードストロークやフレーズ、アドリブやアルペジオが弾けるようになると...。
慣れれば慣れるほど、無意識のうちに軽視しがちになってしまうのがチューニングなのです。
部屋にいて、もしくはスタジオに入って、ケースから(スタンドから)ギターを取り出す...すぐに演奏する...そんなことも私は多々ありました。
しかし、弾いているうちに気づくのです『あれ?音がおかしいな?』と。
ギターは弦を張り替えたばかりの時は特に音が変わりがちです。コードを弾いている時は気づきやすいのですが(不協和音=心地悪い音:が出るため)、フレーズ演奏の時は気づかない時があります。
ですので、演奏の前や演奏の最中(出来る時)は必ずチューニングをチェックしてみましょう。
特に、クラシックギター(ガットギター)は弦を張り替えて時間が経っても、音が狂い(変わり)やすいですから。
▼そのために、必要に応じて様々なチューニング機材・ツールを用意しておくとよいでしょう。
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