いつもブログ・サイトをご覧下さりありがとうございます。今回はナッシュビルチューニングについてお話致します。
ナチュラルチューニングやオープンチューニングについては教則本などにかなり書いてありますが、有名で面白いナッシュビルチューニングという特殊なチューニング方法があります。
チューニングの音はナチュラルチューニングと同じなのですが(1=E 2=B 3=G 4=D 5=A 6=E)、3弦~6弦が1オクターブ高いのです。
ですので、普通の弦で行うと(たぶん)切れます。切れなくてもギターにかなりのストレスが(50キロと言われておりますが)かかります。
▽このチューニングの特徴として、
「音がキレイ」「涼しげな感じになる」「12弦ギターのような開放感がある」等々、好きな方はかなりのめりこんでしまう音色を持っています。
話は戻りますが、3~6弦までを1~4弦のセットに張り替えてチューニングするという方法をとっている方もいます。その方がギターに負担を少なくしてチューニングできますので。
この手法をとった方が無難かも知れませんが、取り組んでみて失敗した・・・と言われても保証はしません(苦笑)
知識として覚えておく程度でも良いと思います。
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