マーチンが販売している弦(カスタムライトゲージ)に張り替えてみました(その前に使っていたのはエクストラライトゲージです)。
エクストラライトゲージを使用していて(普通のライトゲージと比較して)感じたのは、「音がシャラシャラしてるな」「金属っぽさが前面に出ていて、あまり心地よくないな(私の感じたままを書いています)」という感想を得ました。
とはいえ、普通のライトゲージでは「素早いコードチェンジや、フレーズを弾くにはちょっと硬さがあるから」と思っていた矢先だったので、楽器店でカスタムライトゲージを見つけた時は新鮮でした(色々調べてみるものですね)。
マーチンの弦は、アコースティックギターの弦の中でも繊細な音色と質感があります。今回使用した弦は下記にご紹介しますが、「当たり!」という感じでした。
カスタムライトは、エクストラほどシャラシャラしていない、落ち着いた音色が出せる。それでいて、ライトより弾きやすい...カスタムライトという種類を考えた、作った人はスゴイなって思いました。
おそらく、当分はこの弦でいくでしょう。フィンガリングでも、ストローク(バッキング)でもかなりいける感じがします。
Martin(マーチン) マーチン アコースティックギター弦 M-175 カスタムライト
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