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プロギタリストの練習時間、プロギタリストになるには

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~まずは量、プロはこのくらい練習している!~

クラシックのピアニストをしている友人がいるのですが、彼に「一日どのくらい練習してるの?」と聞いてみたところ...

「8時間」だそうです。

プロですから、そのくらいするのが当然なのだと。

ギタリストの話しに戻りますと、あの押尾コータロー氏も大ファンのFried Prideのギタリスト、横田明紀男氏(プロが尊敬するプロギタリスト)もだいたいそのくらいの練習量だったと(ライブだったか、インタビューだったか)で話していました。

スポーツの世界でも、ベースボール・野球のバッターは「振った者勝ち(素振りの数)」と言われています。

あのイチロー選手は小学生のころから素振りを欠かしたことがなかったそうですし、前述の「バットを振ったもの勝ちでしょ」というのは、その昔三冠王を獲得した落合(元中日監督)の言葉です。

プロゴルファーの世界においても、「どれだけ多くボールを打ったか(数)」で試合での勝敗が分かれるとも。

プレッシャーを克服するための方法も、練習量にあるとも言えますね。

音楽の世界でも同様、ギタリストでも「どれだけ多く弾いたか」であることがわかります。

難しいコードでも、フィンガリングでも、ソロフレーズでも、繰り返し取り組めば出来るようになります。

また、それを繰り返すことでミスが少なくなります。

私自身、動画を録るたびに「練習が足りないなぁ...」「こういう部分を修正しなきゃなぁ...」と思う事が多いです。

プロでも8時間~10時間くらいは一日に弾いているのですから、「これからプロを目指す」という方も、時間の許す限りはギターに触れている必要がありますね。

⇒Fried Prideの最新アルバムを試聴してみる(amazon.co.jp)



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