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指板のRとは(ギター関連用語に学ぶ)

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ギターの、弦(コード)を押さえる部分を指板(音階を決める部分はフレット)といいますが、ギターによってはかすかに弧を描いたようになっています。

テキストですと、とてもわかづらいですが、1弦(細い弦)~6弦(太い弦)にかけてヘッド、もしくはボディー側から眺めてみましょう(断面図をみるような感じで)ほんのわずかに歪曲していることがわかると思います。

それを「指板のR(アール)」といいます。

クラシックギターなどのように、まったくフラット(平ら)のものもありますが、エレキギターなどはたいていかすかに歪曲しています。この角度を数値で示しているケースが多いですが、数値だけですと(選ぶのに)とてもわかりづらいですよね。

ですので、各メーカーのギターの特長を把握しておくことが大切です(楽器店などで情報を聞いたり、試し弾きさせてもらったりして)。

また、場合によっては「R」というとネック側(指板の裏側の部分)を示すこともあるかと思いますが、これは「ギターを握った感じ」つまりフィーリングが如実に感じられる部分なのでとても大切です。

このフィーリング次第で上達の良し悪しが決まるので、ネック(指板)の各フレット(ローコード~ハイコード)をすべて触れてみて、試し弾きの時にコードやフレーズの感覚をつかんでみましょう。

フィーリングと音色・・・この2点がギター選びの最重要点になりますので。

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