皆さん、こんにちは!
今回は前回に引き続き、「D7(ディーセブンス)コードの押さえ方」についてのお話です。
D同様、4弦から弾くコードになるわけですが、押さえ方がちょっと異なります。それでは解説に移ります。
◎人差し指を1フレットの2弦。
◎薬指を2フレットの1弦。
◎中指を2フレットの3弦。
以上で4弦~1弦をジャーンと奏でることができるコードです。
また、活用法としてD7を弾きつつベース音(ルート音)を加えるという方法があります。
D7onF#(ディーセブンス・オン・エフシャープ)という音(押さえ方・コード)についての解説を動画で行っておりますので、参考になさってみて下さい。
お気づきかと思いますが、一つのコードから様々なコード(ネーム)を学ぶことができることができる...これがギターコードならではの仕組みであり、メリットです。
難しさは増しますが、楽しさも増してくるので、もっと面白くなってくると思いますよ^^
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