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ギタリスト名盤: 2010年10月アーカイブ

Fried Pride...ボーカルshiho、ギター横田明紀男によるユニット。双方とも並はずれた表現力をもち、根強いファンは多い。

横田氏に関して言えば、あの押尾コータロー氏がことあるごとに『尊敬するギタリストの一人』としてよく彼の名前を挙げるほどの存在。

ここではギターに関して記述していきます。さて、下記に貼付した動画を観て感じられると思いますが、

『ギターってここまで出来るのか!?』

と驚嘆の声が聞こえてきそう。。。

私がそうでしたから(笑)

ピックを使わない、ガットギター(エレガット)で、指弾きで演奏する上で全ての指や手の各部をフル活用している。

ギターは時としてパーカッション(ドラム)ともなり、ベースを奏でることもできる、ハープのようにしなやかな音もでれば、猛々しい野獣の咆哮のような音もでる。

Fried Prideを通してそういったことを感じて頂ければ、ギター上達へのモチベーションになるのではないかと思います。

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デュアン・オールマン、ギターを追求している人ならご存知だろう。あの"オールマン・ブラザーズバンド"を率いた名ギタリストである。

24歳の若さで他界するまでに、数々の名作を残し、『誰にも真似することできない』と言われている"ナチュラルチューニングによるスライドギター"の名手でもあった。

スライドを経験したことがない人にはちょっとわかりづらいが、スライド(ボトルネックを使用した)奏法は通常オープンチューニングで行われるケースが多い。

そういった場合、フレットの音全てを奏でても和音で出るため、多くのギタリストはオープンチューニングで用いるケースが主と言ってもいいかもしれない。

そこがデュアンの(他のギタリストと)違うところ。彼のプレイスタイルは普通のチューニング(ナチュラル)で奏でてしまうのだ。

それだけではない、エリック・クラプトンの名曲中の名曲"いとしのレイラ"は、デュアンが参加したことでも大変有名になっている。

クラプトンが『会いたくてしょうがなかった』というほど、デュアンは才能と魅力に満ちていたことがうかがい知れる。それを決定づけるのは、音楽誌でも最大手のローリング・ストーン誌が選ぶ、『歴史上もっとも偉大なギタリストランキングで2位』ということにもなったのだ(1位は、ジミ・ヘンドリックス)

アンソロジー(紙ジャケット仕様)
アンソロジー(紙ジャケット仕様)
デュアンが参加・演奏した楽曲を集めた名盤。数々の名曲を彼ならではの秀逸なプレイで堪能できる。エリック・クラプトンとの共演作品なども収められている珠玉の内容となっている。(※試聴できます)

フィルモア・イースト・ライヴ
フィルモア・イースト・ライヴ
デュアン率いる、オールマン・ブラザーズバンドのライブアルバムの名盤中の名盤。デュアンの真骨頂でもある"スライド・ギター"を堪能できる一枚でもある。ブルース好きなファンは必携(※試聴できます)


小沼ようすけ...ギター関連誌で最も注目されているギタリストの一人。エレガットギター(taylor)とES335を主に使用し、魅力ある独特のジャズサウンドを奏でる。

(使用機材)小沼ようすけ氏のサイトより引用。

ジャズと言うと『難しそう』とか『近寄りがたい』と(クラシック同様)思われがちだが、彼の手にかかるとそういった固定観念は払拭されてしまう。サーフィンをこよなく愛し、自らのサウンドを『サーフジャズ』と位置付ける小沼氏。今後もどのようなサウンドを紡ぎだしてくれるのか注目したい。

Jam Ka
Jam Ka
小沼ようすけの2年ぶりとなるオリジナルアルバム。NYでレコーディングしたものだそうだが、そのサウンドは癒しにも似た形容がふさわしい。(※試聴できます)

ビューティフル・デイ
ビューティフル・デイ
まさに自然派ジャズ♪とも言えるような、小沼ようすけにとっても大きな分岐点(?)ともなるアルバム、前作までとは異なったフィーリングも感じさせ、聴き手を飽きさせない名作。(※試聴できます)

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