ACのCMで、EXILEのHIROさんと共に出演して、コアな音楽ファン以外にも知名度がアップしている"m-flo"のVERBALさん。
今回、被災地支援のためにカイリー・ミノーグ(Kylie Minogue)さんとの共作をリリースした。
動画の最後に、メッセージ(日本語・英語)も流れております。
▼Kylie Minogue × VERBAL / We Are Oneトップページ > ギターの弾き方コラム
◆ギターの買い方・選び方
初心者の方、これから始める方へ、基本的なギターの買い方・選び方を動画で。
◆ギターのコード表一覧
大きく分かりやすい表で、CDEFGABのメジャーコードからマイナーコードまで。
◆ギターのチューニング方法
音叉(チューニングフォーク)を使った基本チューニング方法を動画で解説。
◆ギターでドレミの弾き方
ギターで音階を理解、基礎となるドレミファソラシドの弾き方を動画で解説。
◆ギターストロークの基本テクニック
基本ストロークテクニックを動画でわかりやすく解説。
◆エフェクターの種類と特徴について
エレキギターに使用するエフェクターを動画で視聴できます。その特色を知りセレクトしよう。
◆ギターのメンテナンスについて
ギターメンテナンスの専門家が動画で解説する、メンテナンス、弦の張り方、カスタマイズ方法。
◆知りたい情報を一覧でチェックできるアーカイブ
当サイトの記事一覧から、知り合い情報・見たいノウハウをチェックできます。
◆youtube動画によるギター講座
コードの押さえ方や基本テクニック、フレーズ集など、動画で学べる情報。
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ACのCMで、EXILEのHIROさんと共に出演して、コアな音楽ファン以外にも知名度がアップしている"m-flo"のVERBALさん。
今回、被災地支援のためにカイリー・ミノーグ(Kylie Minogue)さんとの共作をリリースした。
動画の最後に、メッセージ(日本語・英語)も流れております。
▼Kylie Minogue × VERBAL / We Are Oneギターファン、特にエレキギターファンの皆様、お待たせしました♪
数年前(2003年)ローリングストーン誌で"世界に影響を与えたギタリスト100人"が発表されました。
今回は、そこで選出されたギタリスト上位30名の音源つき動画です。
竹中さん(Char)と、野村義男さんの面白いコメントを交えながら進行していく様子は楽しく閲覧できます。
30位から次第に見ていくと『え!?このあとどうなっちゃうの!?』というようなランキングが...
意外な人が意外な位置にランクされていることもありますが(専門家的視点)
ちなみにCharさんの一押しギタリストはジェフ・ベックです。
≫新版ロックスーパースターの軌跡-すべてはエルビスから始まった。世界中から大絶賛されている"Tommy Emmanuel(トミー・エマニュエル)"のギタープレイ。
弊サイトでも数多く取り上げている理由とは、
"その運指(コードチェンジやフレーズを弾く際の)の正確さ"にあります。
この正確さをご覧の皆様にイメージして頂きたいのです。
(もちろん私もそうしております)
脳裏でイメージすることで、レベルの高い想像(創造)力が働きます。
それはやがて自らを技術の高みへと導いてくれます。
プレイヤーにとって『質の高い演奏を数多く聴いた方が良い』とされるのは、そのためかも知れません。
今回貼付した動画は、的確な角度でそのプレイを観ることが出来ます。
是非、ご堪能あれ。
≫トミー・エマニュエルの名盤・Center Stage~耳コピーが音感を育てる~
ギター、バンドを始めるようになると、必ずといっていいほど購入するのがバンドスコア。
最初から"耳コピー"できる人は、ほとんどいないと思いますので、誰もがお世話になる譜面です。
懇切丁寧に「○フレットの○弦を押さえる」というところも書いてあるので(タブ譜をいいます)、楽譜が読めなくても弾けるようになっています。
と、今回のテーマの前置きはここまで...
ある程度演奏をすることが出来るようになったら(基本的なコードを習得できるようになった等々)、出来る限り耳コピーをすることをお勧めします。
耳コピーは音感を養う良いチャンスです。
最初は『どうやったらいいのかわからないよ』と思われるかも知れませんが、いきなりコードを見つけ出そうとせずに、まず"ルート音"を見つけることに集中してみましょう。
ルート音とは、コードCだとしたら"ド"の音を意味します。Dだとしたら"レ"の音です。
それで音を(曲を聴きながら)合わせていき、『あ、これはマイナー音かな?』と思ったらマイナーコードで確かめてみるのです。
やがて上級者の仲間入りを果たすことになった頃は、『ジャムセッションを』という機会になった時にも演奏キーを確かめることなく、音を聴いただけで参加することも出来るようになります。
ギタリストとしては、そういうのも憧れですよね。
最後に、セッション動画をご紹介します。これはスティーブ・ルカサーとCharのものですが、『何を話す?』と言って音を感覚だけで弾いていますよね。
それがアドリブ(即興演奏)の醍醐味なのです。どうせなら、こういった領域までいきましょう。
~トミー・エマニュエル奏法とピックの使い方~
サムピック...フィンガリング(指弾き)には向いているけれども、ストローク(バッキング)には不向きと一般的には言われております。
今回貼付した動画(大変参考になるので度々トミー・エマニュエルの演奏をピックアップさせて頂いておりますが)の演奏はサムピックを使用しております。
この曲でも彼は、フィンガリングやソロフレーズ、ストロークもサムピック一つで演奏し切っていますよね。
それでいてキチンと音の強弱(抑揚)を感じさせる"まさに一流"の内容。
通常のピッキングよりも(サムピックを使うと)音が大きめになりますが、練習することで使いこなせるようになることがうかがい知れます。
≫トミー・エマニュエルの名盤"Center Stage"ギターでダブルネック(ネックが2本ついているもの)は比較的(ライブなどで)よく見かけますが、トリプルネック(ネックが3本)は、ほとんど見ることがない。
(ダブルネックは、かなり以前からジミー・ページが用いていたことで有名)
で、youtubeを観ていたら...ありました!スティーブ・ヴァイのギタープレイによるものです。
エレキギターの内部構造のメンテナンスを自分で行う方は『どういう配線になっているのだろう』と興味津津かもしれないですね。
構造はもとより、テクニックを駆使したヴァイのプレイに着目したい。
様々な意味で(ギターパフォーマンスの)参考になります。
▼ヴァイの妙技、とくとご覧あれ♪~あの、ビルボード1位の曲が日本を救う~
震災後、多くの人々が口ずさむようになった"上を向いて歩こう"、"見上げてごらん夜の星を"etc...
そのどれもが坂本九の名曲ばかり。
日本の復興の象徴的な歌だけに、また日本の歌で唯一のビルボード・トップ1を獲得した歌だけに、日本人である我々の思い入れは強い。
CMでも、多くのアーティストや著名人が登場し、歌う姿が放映されている...『もう一度復興させよう!』その気持ちは、歌声と共に人々の心を奮い立たせ、時には癒し続ける。
▼youtubeに動画をアップロードする方法は二通りあります。
◎ウェブカメラ(パソコンに内蔵・市販のものを取りつける)を経由して直接アップする。
◎パソコン内に取り込んだビデオ映像から、アップする。
『ウェブカメラを通して』の場合、そのまま一発録りで出来るのであまり難しいことはありませんが、
『パソコン内の映像』をアップする場合、『編集したい』という意欲にかられますよね。
そういった場合"ムービーメーカー"を活用します。
ムービーメーカーを使えば、元々映像がなくても『音楽+画像』とか『音楽+文字(文章)』といったように作成することができます。
▼ムービーメーカーで編集する方法。
(例えば、音楽に文字をつけて作成したい場合)
1.[読み込み]から[オーディオまたは音楽]をクリックし、自身のパソコンにある音楽ファイルを選択します。
2.[画面中央]に[音楽ファイル名]が表示されますので、それを下部の[オーディオ/音楽]のところへドラッグ&ドロップします(クリックを押したままファイルを目的地へ移動しクリックを離す)
3.[編集]から[タイトルおよびクレジット]をクリックし、[選択したクリップの前にタイトルを追加]をクリック、[タイトルの編集]で文字を入力します。
4.[詳細]で文字の大きさや、文字の動き(アニメーション)を選択し、[タイトルの追加]をクリックします。
5.下部に追加されたタイトルは、お好みの時系列に伸ばすことができます(クリックやドラッグ作業で)。
以上の様な、一連の作業を習得すれば、画像に音楽を加えたり、動画に文字やBGMを加えたりすることもできます。
色々試してみると、時間を忘れるくらい映像編集に熱中できます。
パソコンの機能も、知らないことがたくさん隠されていますので、時にはアクセサリーなどを使ってみると新しい発見がありますよ。
クラシックとロック...一見、かけ離れたジャンルに思えますが、実は切っても切れない関係なんです。
海外のアーティスト(ギタリスト)は曲の最中に(間奏やつなぎで)クラシックのメロディーを弾くというケースも多く見られる。
インタビュー記事を見てみると『クラシックは昔からよく聴いた。俺はバッハが一番のお気に入りさ』といったような類いの内容を、ロックギタリストが話してるということもあるくらい。
また更に、楽譜とは無縁に見えるロックだが、キチンと譜面を作成して暗譜して演奏しているギタリストも多い。それは日本国内においても同様だ。
それが海外からの影響だろうか、ずいぶん前からだが日本のギタリストもクラシックの楽曲を演奏する機会が多くなってきたようだ。
そういった側面から音楽をたどっていくと、ジャンルを超えた楽しみ方もあり、深みや視野が広がってくる。
▼これはイングウェイ・マルムスティーンの演奏する"G線上のアリア"
イングウェイ・シグネイチャーモデルは、ギター好きなら一度は気になった逸品ですね。