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ギターの買い方・選び方
初心者の方、これから始める方へ、基本的なギターの買い方・選び方を動画で。

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大きく分かりやすい表で、CDEFGABのメジャーコードからマイナーコードまで。

ギターのチューニング方法
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ギターでドレミの弾き方
ギターで音階を理解、基礎となるドレミファソラシドの弾き方を動画で解説。

ギターストロークの基本テクニック
基本ストロークテクニックを動画でわかりやすく解説。

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ギターのメンテナンスについて
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ギター上達法: 2010年10月アーカイブ

ジョー・サトリアーニ(joe satriani)によるギターレッスン動画です。

まず、最初に普通にピッキングした時とチョーキングした時の違いや、

指を動かす練習(速く指を動かせるようにするための)やスケール(基本的な指の動きの)練習方法、コードを押える際の基本練習となる練習方法などが掲載されています。

この動画の練習をそのまま活用できればそれに越したことはありませんが、初心者の方や自信のない方は出来る部分だけをピックアップして練習してみてはいかがでしょう。

とかくギターの練習をしていると(教則本に沿って)飽きがくる場合があります。

そういった時にこういった一流アーティストの練習方法(ビデオ・動画)などを観て参考にすると、先へ進むきっかけともなります。


ギターを弾き始めて挫折しやすい原因、それは...

    『指が短い』
    『指が開かない』
    『指が動かない』
    『指が届かない』

それらを克服する方法というものがある。

"自分の手に合ったギターを買うこと"です。

極端なことを言えば"ミニギター"から初めてもいいと思います。 自分の手に合わないギターで苦労するよりも、こちらの方法の方が余程近道です。

私ごとですが、ギターを初めて10年を経過したころ、ふと気づいたら『左手が右手より大きくなっている』ことに気づきました。

これは『押える方の指が長くなった』ということを意味します。 現在では1センチ以上は(右手よりも)長くなっています。 人間は習慣にすることで体が進化することがあります。

悩んで何もしないよりまずはやってみること...をオススメします。

参考サンプル動画。
ギターの世界的名プレイヤー"ジョー・サトリアーニ"の指運の練習レッスン動画です。自分なりに楽しんで練習する方法を参考にできればギターはもっと楽しくなるかも。(※動画投稿サイトからの引用。動作を保証するものではありません)


『一日でも早くうまくなりたい』というのが誰もの願い...発表する機会があるほど、気持が焦る...なんていうこともあります。

それですと『楽しむ♪』という感覚からズレたものになってしまうので、あまりオススメはしません。

ではどうすればよいのか???

ギターの教則本には(種類にもよりますが)理論から入るタイプのものがあります。こういった角度から入ると、間違いはありませんが挫折しやすいリスクもあります。

練習フレーズが楽しいもの(もしくは好きなフレーズ)であれば良いのですが、『ただ指を慣らすためのフレーズ』であったり、『運指の練習のためのもの』であると、長時間・長期間練習するには苦痛になってくることも少なくありません。

で、あれば、『好きな曲からいきなり入る』という方が、まだ上達が早い。

最初は誰でも弾けません。ですから繰り返し・ゆっくり弾けばいいのです。すでに20年以上ギターを弾いている私でも、新しい曲に取り組むとなると数十回、いや百回以上練習することは珍しくありません。

それができるのは『その曲が好きだから』なのです。

よく『好きこそものの上手なれ』とありますが、まさしくギターの上達法の近道はこの言葉通りであります。


ギターをはじめとする楽器の上達を目指す上で、もっとも大事なことがあります。

『チューニング(調律)?!』...も、そうですがそのためにも大事にしなければならないこと、それは...

『ケア・保管方法』です。

よくテレビCMなどで(インテリア等)見かける時に、ギターが部屋の中に飾ってある映像を目にしたことがあると思います。

その時、ちゃんとギタースタンドに立てかけてあるでしょうか...。そこが大事です。

弦楽器は常にストレスが(楽器の一部に集中して)かかっています。ギターに関してはネック(指板:弦を押さえる部分のこと)に数十キロというストレスが常にかかっています。

6本の鉄弦・もしくはナイロン弦で、引っ張られているのですから、当然といえば当然です。

その上に、壁にそのまま立てかけてあるようでは、(時間の経過とともに)更にストレスがかかってしまいます。これではネック(指板)が反り返ってしまうことにもなりかねません。

ギターは使用時以外はスタンドに立てかけておきましょう。もしくは、ハードケースがある方はハードケースに入れて保管しておくこともケアの一つの方法です。

複数本立てかけられるものや、壁からつるすことができるものなどもありますが、例として一番スタンダードなものがこちらです。

キクタニ ギタースタンド GS-102B


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